ストレートパーマというメニューで非常に大切な事は、毛流(つむじ)を考えたカットとのマッチングと、自然なストレート感です。
髪をストレートにするということは、「直線」というイメージがありますが、生まれながらの「直毛」は、緩やかな曲線を描いていますし髪1本にうねりのない状態です。
さらに、自然毛はカールをつけたり、方向性もコントロールできます。
”巷では、間違った解釈をしているストレートパーマが多い”
髪1本の(うねりをストレート)にしながら、ゆるやかなアール形状にする事と、髪1本をむやみにストレート(直線)にしてしまうという事の意味合いを理解していない技術者が多い!
また、毛髪の根元意識(毛流)・デザインとしての方向性を無視した施術で、「スタイルとしてまとまらない!」といった状態から、ご自宅での過度なスタイリングによるダメージ(アフターダメージ)が、「ストレートパーマは髪が痛むもの!」となっているのではないかと思います。
[担当技術者の知識と技量にかかっている。]
部分デザインとして、どの様なストレート感が必要なのか・・・。
美しいヘアースタイル作りのために各パーツにどの様なストレート感が必要なのかといったことを考え、しっかり伸ばす。
やわらかく操作性の良いパーマ施術が重要と考えます。
大好評!! “ジューシーストレートパーマ”
見て実感する!
触れてみて実感する!
潤い・透明感・操作性が違う!
施術されたお客様の驚きと、喜ばれる笑顔に・・・
私たち施術する側も、充実を感じるメニューです。
今まで、いろいろな美容室で(ストレートパーマ)を
施術されて満足できなかったお客様が、リピーターと
なっております。
*ストレートパーマと縮毛矯正の違いってなに?
巷ではパーマによるウェーブやカールをストレートにする施術をがストレートパーマ!
髪のクセを伸ばす施術を縮毛矯正!となっているようですが......。
実は、使用する薬剤は同じです。薬剤の強さを変えているだけなのです。
また、サロンによっては施術方法(縮毛矯正にはアイロン施術、ストレートパーマにはアイロンを使用しない。)
など、独自の解釈で施術を分けているのが現状です。
髪質(剛毛、硬毛、普通毛、軟毛)(ダメージ種類、ダメージ度合)を無視した、単一な薬剤選定は危険です。
それぞれの髪に対応するストレート剤の使い分け、施術ダメージを想定した トリートメント充填補強、それらを判断する技術者の知識レベルは重要です。
カラーリングをされている方や、いろいろなサロンでストレートパーマを頻繁にかけている方に対しては、特に慎重さが要求されます。
ストレート剤のみを使用しているサロンは危険です。
(安価である。といった理由だけでのサロン選びは考えものです。)
(たいていの場合、最後にオプションメニューで、軽いコーティング系の トリートメントを勧められることが多い。)
一度損傷してしまった状態からの復活までには、ストレスと・・とりあえずのトリートメントにお金を浪費することになりかねません・・・。
(カクテルトリートメント)も料金内に組み込んだセットメニューでお待ちしております。
お客様と出来上がりの状態をお打ち合わせさせていただき、施術のスタートとなります。
現状の毛髪状態に合わせたトリートメントを段階的に充填補強をしていきます。
ライブでの施術説明をしながらアフターケアの方法からスタイリングアドバイスをさせて頂きます。
すでにハイダメージとなってしまっているお客様には、ダメージレベルに合わせ、現状の中で今現在できる最善の方法をご提案させて頂き、今後ベストな状態になるまでのプロセスをご説明いたします。
担当技術者との信頼関係の中から、自然でデザイン性のあるヘアースタイルを 楽しんでいただければと考えています。