「Rim's」が考えるパーマ技術とは・・・。


1、カットデザインにプラスオン!

 

丁寧にカットされたスタイルに、もうひとつボリューム感。

ポイント部分に動きをプラスさせることで、似合わせの幅を広げる。

 

2、カール、ウェーブデザインでスタイル化!

 

カール、ウェーブがあくまでスタイルの中心として出来上がりの状態を想定したカット。

表情豊かな「美しい」「かわいい」をパーマで表現。

 

そして、これら2つを的確に進めていくうえで欠かせないのが、毛髪を理想のカール、ウェーブに変化させるための処置プロセス。

これが、当店オリジナル(カクテルトリートメント)です。


ダメージレスパーマは、時間と水分の関係から・・・!


パーマによる毛髪ダメージには、薬液に浸っている時間が大きく関係します。

パーマをかけるには、薬液によってキューティクルを開かせ髪内部の結合を 変える作業をする訳ですが、ここで問題なのが成分流出です。

 ”でも・・、パーマをかけるのが目的だからある程度の時間は必要!”

”でも・・、薬液に浸っている時間が長いとダメージしてしまう!”

そこで考え方はこうです・・・。

現状の結合をすばやく切る!再結合をさせるときにこそ神経を注ぎ込むのです。

「再結合」聞きなれない言葉ですが、ぜひ興味を持っていただきたいと思います。

髪の状態を診断し、流出するであろう成分をこの瞬間に補強。 そして、最も大切なのが「ナノ化させた水分」で髪を徹底的に潤わせることにこそダメージレスが実現するのです!


デジタルパーマ=髪が傷む???


デジタルパーマが、髪を損傷させるといったイメージが

 

巷では定説となっている・・・!?

 

いやいや、いきなりハイダメージになってしまうなんてこと

 

ありません!

 

噂では、デジタルパーマ専用の薬剤を使用せずストレートパーマの薬剤を使用している店があるらしいのです。

 

もし、このことが事実であれば大変危険な事です!

 

デジタルパーマには、デジタルパーマ専用の薬剤を

 

使用する!当たり前のことですよね・・・。

 

では、何故ストレートパーマの薬剤を使用するのでしょう?

 

推測されることは・・・。

 

美容師の知識・技術力が欠落していることが原因です!

 

デジタルパーマの薬剤をしっかり理解せず、

安易に使用してしまい希望のカールにならない!

毛髪の化学変化を理解していないため希望のカールを

作れない!

 

巻く技術が未熟・ロッドの選択ミスで、希望のカールを

作れない!

(出したいカールがゆるくなることが多い)

 

そこで安易な解決策としてなのか・・・?

同じクリーム系で、同じ薬剤と思っているのか・・・?

はたまた、もっと強くかけたいから強い薬剤を求めてなのか・・・?

ストレートパーマ専用薬剤を使ってしまうことが推測されます。

 

デジタルパーマのロッドは、高温になります。

ストレートパーマの強い薬剤をたっぷり毛髪に付け

高温で時間を置いたらどうなるでしょうか・・・。

 

考えなくても分かりますよね!!!

 

バサバサ・ゴワゴワのいきなりハイダメージです!!

 

しかも、カラー毛だったら・・・なんてことを考えたら・・・。

 

枝毛を通り越して断毛ですよ・・・・。(実に怖い!!)

 

美容室Rim'sでは、ヘアスタイルを作っていく上で、


 

このデジタルパーマの利点・可能性を考えています!

 

(やわらかく・ツヤツヤ・フワフワとした!)

 

カールを実現しています!

 

Rim's お勧めメニュー[ジューシーデジタルパーマ]で、

素敵なカールスタイルをお楽しみください!!



 

 

 



=「Rim's」の技術者は、以下のことにこだわります=

  1. 現状のヘアーコンディションを把握するために、「お客様の髪の悩み」「こうなりたい!こうしたい!」をしっかりお伺いすること。
  2. 髪のプロとしての現状説明と、解決プロセスを丁寧にお話しすること。
  3. 施術中使用する薬剤、今何を何のために施術しているのかをライブで説明すること。
  4. コンディションを維持していただくためのホームケアアドバイス。
  5. 1回、2回とご来店を重ねて頂くほどに、スタイルを楽しみながらヘアコンディションを良くしていくこと。

お客様個々のダメージにピンポイント「カクテルトリートメントパーマ」をお勧めいたします。